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XREA・CORESERVERでの自動バックアップ

メモメモ…。

当サイト、あんどろいどのこと、みんな。は最初の頃一度データベースがおかしくなってしまったことがありました。

バックアップをとっていなかったため簡単には復旧できず、記事が二つほどしか無かったので作り直しましたが、

数十個と記事を書いているとおかしくなるたび作り直し、では大変です。

そこで、シェルスクリプトとCRONジョブを使いMySQLデータとサイト全体のバックアップをする方法を紹介します。

(もっといい方法があると思いますがとりあえず…。)

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そのフォント、Google Fontsに追加できるかも…?

Google Fonts (いつの間にかGoogle Web Fontsから名前が変わったようですね)を使うと、

いろいろなWebフォントを個人・商用に関わらず無料で使えます。

英数字しか対応していないフォントが基本となっていますが、Googleとしてはより多くの言語を表示できるようにしたいと考えているようです。

アラビア語やタイ語、韓国語など様々な言語向けのフォントがあるのですが、

肝心の日本語フォントが全くありません。

 

データサイズが大きい、フォントを作るのが大変、自分で配信サービスを作って売った方が儲かるといったことがありGoogle Fontsへの登録がされていないのだと思いますが、

オープンソースのフォントであればもしかしたら追加できるかもしれません。

(私はフォントを作っていないので確認していません…。)

 

登録に必要な条件は二つです。

  1. SIL Open Font License (Reserved Font Nameなし)、もしくはApache licenseにする
  2. フォントとソースをGithubで公開する

 

登録してもらうには、Google Fontsの担当者である(Cantarellの作者でもあります)Dave Crossland氏に、

  • フォント名 (と対応する言語)
  • ライセンス
  • フォントとソースを公開したGithubのURL

を英語で書いたメールを送信すればいいようです。

もしかしたらフォントの説明も必要かもしれません。

まずはGoogle Fontsのグループに参加して、日本語フォントを追加したい旨を書いたトピックを作るといいと思います。

トピックを作るとき、上記の三点の他に 入っている文字の種類(ラテン文字、キリル文字など)を全て書いておくと良さそうです。

 

オープンソースのフォントを配布している方は、ぜひお試しください。

 

[追記]
Koruri(小瑠璃フォント)のほたさんが一番乗りでした!
見えない圧力が効きましたね(ゲス顔)